岡倉天心のめでたもの

慢性睡眠不足でぼーっとしている
嫁です。


毎朝4時半起床。
電車通勤で水戸まで。


嫁は今まで「通勤30分以内」を目安に
転勤や職場が変わるたびに
引っ越しをしていました。
早い場所やと2か月でお引越しなんてことも。
(2月に引越したら4月に転勤 笑)


そんな嫁からすると、めっちゃ遠い。
「なんでこんな通勤せなあかんのか…」と
思うこともしばしば(笑)
店主があっという間の通勤時間やから
余計にそないな気持ちがでるんかもしれません。


平日は電車で爆睡し、子どものお世話に追われて
景色を見るゆとりもあらへん。




その嫁が「北茨城に済むのもええな〜」
と思う景色の一つ。


五浦の六角堂からみた海の景色です。





京都で生まれ、兵庫県の瀬戸内海で育った嫁。
今まで見てきた「海」の景色とは異なるものでした。


2011年から北茨城に住み
3年後の2014年に初めていきました。


ほんまに素敵です。
入館料300円。
狭い場所ですけど
「ここにしかない」景色でした。


岡倉天心が晩年、ここに居を構えた理由が
わかる気がします。
この景色を眺めるやなんて、この上ない贅沢。




行ったことがない人は是非行ってみてください。
地元の人はなかなか行かんかもしれんけど
行く価値のある場所やと思います。




また週末に行こうかな…という気持ちになった



心があらわれる感じがします。