玉子焼き屋さん

会社でお手洗いに行くたび
スクワットをしている
嫁です。


普段NO運動!(汗)やから
1.毎日続けられる
2.手軽
3.忘れてもドンマイ! という精神の元
「会社でお手洗いに行ったらスクワット×20回」を
自分に課しております。


少しでも…と思ってやっているんですけど
時折、人に見られて恥ずかしいんです(笑)
私の恥ずかしさより、見た人のびっくり感の方が
何倍も大きいんやと思いますが(笑)


「わっ!何をしてるんですか!?」
たいていびっくりしはります。
当たり前か(笑)




さて、いつもの前説はおいといて。
我が家の息子君。
パパがお店をしている認識はある。


そこで聞いてみました。
「パパは何のお店をやっているの?」
「玉子焼き屋さん!」
自信満々でこたえてくれます。


確かに、お寿司を握っているところを見ても
いまいちピンとこんのやと思います。
息子君は巻物系は食べますけど
握り寿司はデビューしてません。
いっつもバックヤードで
玉子を焼いているパパを見ているから
「パパは玉子を焼く人」やとおもてるみたい(笑)




最近のお客様には
「玉子をやいているの!?」って驚かれます。
今はお寿司屋さんも玉子は買う時代なんですね。
手軽やし、それも方法の一つかもしれません。


せやけど、焼きたての玉子って格別!
買うたもんは店に足を運ばんでも食べられる。
でも「その店の味」はそこだけのもの。


嫁も息子君も、店主の焼く玉子焼きが大好きです。
少し焦げ目をつけて焼くのが店主流。
香ばしさを出したいんやて。
コーンを入れている日があったりね。





ご夫婦仲良しのお客様。
ご来店前にはいつもお電話をくれはります。
奥様は店主の玉子焼きを
お好きやと言うてくれはる。
せやからいつも、ご来店時に温かい玉子をお出しできるよう
ギリギリに焼きます。
そしてテイクアウトもされます(笑)
翌日の朝食の食卓に出すそうです。




玉子焼きとご飯って
「あわへんわけあらへん!」ってコンビ。
卵かけごはんとはまた違った
美味しさを感じていただけます。




美味しい玉子焼き
是非みなさまにも味わってほしいです。


一本食いしたい
嫁(玉子10個分…でも食べられる 笑)